大瀧千奈さんFBより↓
【答申祭り厚生労働省 予防接種室】
田中真希 ユレナちゃんが何度もアポイントの電話をしても
「郵送してください」となかなかお約束ができなかった、予防接種室。
本丸です。
やっとアポが取れたということで、クリスマスイブに行って参りました。
バクロスTVの撮影が入り、
ママエンジェルスから予防接種室へ、答申が手交されました。
メディアはここまででカメラは退出となりました。
ユレナちゃんからママエンジェルスの概要についてご説明、
千奈から「新型コロナワクチンに関する意識調査」アンケート結果をご説明、
平山秀善さんから答申の説明をしていただきました。
その後、予防接種室の方から、答申に関するご返答を頂きました。
ママエンジェルスとしては、決まった法律に対して「反対」をするわけではなく、
法の枠組みの中で、それを運用する際に、国民の声を反映して頂きたいと対話をしに伺った次第です。
新型コロナワクチンを「選択制」にしてほしいという要望については、
想像通り「もともと選択制です」という雰囲気が伝わってきましたが、
定期接種(麻しんや風しんなど)でさえ、
接種しなければいけないもの、と認識しているママは多いと思います。
なぜなら、小学校に上がる時「就学時検診」というものがあり、
母子手帳持参で、接種できてない予防接種は、入学までに接種してきてください。と言われる。
今考えれば、それが「勧奨」であり、勧められてるだけ、なのだ。
接種しないと入学できないんじゃないかという圧力を感じる勢いだと思い込んだ。
特に1人目の場合、ドキドキしながら幼稚園児を連れて、
これからお世話になる学校に行くわけだから、なんとなく従ってしまう傾向がある。
それでこのチラシを見せて、
「ここには”予防接種は済んでいますか?”と確認させられて、
“〜までに接種をお願いします”と頼まれていますが、
選択制であるとか、最終的には個人で決められますとか、
副反応のリスクが少なからずあるという事実はかかれていません。
勧奨のみではなく、両方載せて初めて、国民寄りの広報になるのではないか」
というお話をさせて頂いたところ、表情が変わったので、
初めて意味が通じた気がしました。
ここでひとつ気づきが故意にやってるわけではなく、
彼らは彼らの最も注視する点において、仕事をしただけのこと。
だけど、足りてないことを国民が確認せず何も言わないから、
こちらの立場がわからないまま、そのままになってるだけで、
厚労省が悪いわけではない。
(もしかしたら確信犯かもしれないけどw)
こうやって、ちゃんと対話すればいい。
理解が得られたら、こちらの状況を受け取ってもらえたら、変化する可能性はある。
やっぱり国民は「行政はちゃんとやってくれてるはず」って任せてサボってたんだ、
放置していたってこと。
平山さんが仰ってたことがまた一つ証明されちゃいました。
私たちは、テレビに向かって文句を言うんじゃなくて、
サボってたことを認めなくちゃならない。
そして、参加して、対話して、リスタートです。
多分、優秀な学校を出られて、厚労省に入られたのではないかという若い担当者たち。
厚労省の資料の上には「予防接種法」「医療六法」などの法律の本をそれぞれ持ってこられていた。
彼らは法の根拠で話をする。
同じ東京に住んでいるのに、市民まで下がってくる間に、マスコミ主導で、
とても感情的な支配の渦に巻き込まれる。
周りのみんなのことを考えたら接種せねばならないのではないか、とか。
自分の両親や祖母のために、とか。
会社に言われたら、仕事を失うわけにはいかないから仕方ない、とか。
自分だけ外れたことをするのもどうか、とか。
(もちろんちゃんと勉強して、ワクチンを接種しないことを選択している賢いママもいる。
一方で、受けさせない親は虐待しかあり得ない、
と思い込んでいる保健師もいると聞いたこともある)
この埋めようもない、ものすごい落差を感じたのでした。
だからこそ、メリットもデメリットも、全てテーブルの上に挙げて、
国民それぞれが各自責任を持って接種を選択して決められることが大切で、
だからこそ、他責じゃなく、自責で生きる基盤ができるんじゃないかと強く思う。
国民もメディアの言うことばかりに何となく流さないで、しっかり調べて考える。
そして自分で決める。情報を取ろうと思えば取れる時代。
だから国も、分かりやすく簡潔に全部出す。
そういう潔さが欲しいのです。
特に、今、国民を恐怖に陥れている感染者について。
PCR陽性者は感染者ではないし、そこの偽陽性率を下げることが、
医療従事者を守ることに繋がる。
だから、PCR検査をなくしてほしいけど、
そうすると、新型コロナウィルスが存在する根拠から示してもらわないと、
と答えようもない返事を待つことになるので、今できることとしては、
PCR検査のCT値を、統一するガイドラインを厚労省で作ってもらわないといけない。
各社でバラバラだし、やけに高すぎるから、
感染しようもない陽性者(偽陽性)がかなりの高い割合で、出てきてしまう。
逆を返せば、同じ陽性者でも、カケラがあっただけで感染してない偽陽性者と、本当に新型コロナの方を同じ病室に入れたら、本当は違うのに同室で感染させてしまうこともあり得る。
だから、CT値の見直しは必至だといえる。
今回はPCRについての質問を予め用意してなかったので、
担当者は不在。なので、積み残しです。
市民メディアのきし さゆりさん、
薬害関係で尽力されているMaki Fujinagaさんからもそれぞれご質問され、
2時間ほどの対話が終了しました。
国民の現状を知ってもらうことと、
納得できる解決に向かうまで、
そして、厚労省の方々が真摯に向き合ってくださっていたことを国民にもお伝えするべく、
今後とも対話を続けていきたいと思います
あー、たくさんあって、一部しか伝えられないっ書き切れないです^ ^
当日の様子は、来れなかった地域リーダーと
アメリカから出国できない佐々木 浩一さん
(ママエンジェルス メンタルコーチ)また、
ご尽力頂いたワクチン専門委員会の先生方に見て頂けるように、
許可を頂いて、生中継録画なしでzoom配信されたことも、画期的なことと思いました!