10月25日佐渡の講演会の主催の篠原さんのFBより。
『最愛の長男・篠原琢海の想い』
※すべての方に読んで頂きたいと心から願っております。
どうか宜しくお願い致します。m(__)m
戦後の日本を再建し、初代自民党を立ち上げられ、
自民党副総裁を歴任された川島正次郎氏の末裔
「平山秀善氏」の講演会まで、あと数日となりました。
こんなに素晴らしい方がお見えになるのに、
予想より反響が弱いと感じています。
それは、私の告知方法に問題があるのでは？と、
ふと思うようになりました。
そこで今回は、私がなぜ平山氏をお呼びしたいと思ったのか、
率直な想いを、世間体なんか気にせず、
外面なんか気にせず、
ありのままの自分の言葉で投稿しようと思い、今に至りました。
不快な表現があると思います。
どうかご容赦ください。m(__)m
今の俺は、どんな時でも全力で一日一日を過ごしている。
それは2度と後悔したくないから。
4年前に死ぬほど後悔した。
2016年の8月20日、最愛の長男が白血病で他界した。
静かに息を引き取った長男を目の当たりにした時、
ある医師から言われた言葉が頭から離れなかった。
「あなたの子どもを病気にさせたのは貴方で、
あなたの子どもを殺すのも貴方ですよ。」
数か月前に言われたその言葉が胸に突き刺さり、
それ以降、毎日毎日、自責の念にとらわれ続けた。
「我が子を殺めた」という自覚があるからだ。
遡って、長男が産まれる前、
俺は食事内容なんか気にすることはなかった。
大手チェーン店・コンビニ・カップラーメン・
酒・たばこ・暴飲暴食だった。
今、日本男子の精子は弱体化し、
奇形が多くあると専門家は警鐘を鳴らしている。
当たり前だ。
精子も、自身の身体も、食べたもので作られるからだ。
精子に奇形が生じれば、産まれてくる子どもにも
影響があることは誰もが明白だ。
現在、世界の奇形児出生率ワースト3に
「日本」が必ず入っている。
俺は、それは間違いないと思っている。
東日本で医療最先端の小児専門病院にいた俺は、
毎日、奇形のある子どもたちと過ごしていたからだ。
腕がない、脚がない、なんて当たり前。
目を覆ってしまいたいくらいの子も大勢いた。
白血病の長男が、マトモと思えるくらいだった。
農薬も食品添加物も遺伝子組み換え食品(GMO)も
水道水に含まれる塩素やアルミニウム、
トリハロメタン、鉛、更には、トランス脂肪酸、
水銀、フッ素、放射能、ヒ素、カドミウム、シャンプーや
石けんに入っているパラベン、電磁波などなど、
言い出せばきりがないくらい現代には有害物質(化学物質)が入り込んでいる。
猛毒で有名な青酸カリは致死量300㎎だが、
ウィンナーに入っている食品添加物の「亜硝酸ナトリウム」は、
負けず劣らずの致死量2gだ。
そんな劇物指定され、「死」と隣り合わせな物を
日常的に摂り続ければ、精子も身体も奇形が出て当たり前だ。
間違いなく俺の精子は弱っていた。
だから長男は弱い身体で産まれてきた。
長男は生後3か月で風邪をひいた。
「産まれて1年はお母さんの免疫に守られているはずなのにおかしい。」
と言った地元医師の言葉を今でも鮮明に覚えている。
それからも添加物や防腐剤だらけの粉ミルクを与え続け、
添加物まみれの離乳食を与え続け、
水銀・防腐剤・アルミニウム・死んだ動物の細胞などが入った
予防接種をひたすら打ち続け、
毎晩続く夫婦喧嘩の板挟みになり、
身も心もボロボロだったに違いない。
そんな劣悪な環境で過ごして
病気にならない方が不思議だ、と、今なら思う。
「農業中心」だった日本が、
「工業中心」に変わり始めたのが1900年ころ。
そこから日本人に病気が増え始めている。
便利・営利・道楽を覚えた日本人の身体が弱体化し始めたからだ。
農薬も添加物もGMOも化学物質と
総称されているものの多くは「石油」が原料だ。
毎日毎日、石油を食べ続け、
毎日毎日、楽な生活を続けていれば身体がどうなるか？
今なら猿でもわかる。
更にはそんな弱った身体の長男が、
病院で点滴に始まり、熱が出れば解熱剤、
発疹が出れば塗り薬、便が出なけりゃ下剤、
薬・薬・薬・薬漬けの毎日だった。
医薬品も石油由来のものが多い。
そこへ劇薬指定されている「抗がん剤」を打ち続ければ
人間がどうなるか、今ならバカでもわかる。
ましてや4歳という小さな身体だ。
抗がん剤の説明書には、直接触れると皮膚が炎症、
最悪な場合は「壊死する」と書いてある。
そんな恐ろしい劇薬を直接血管に投与し続ければ、
小さな身体の子どもの内部がどうなるか・・・。
俺は断言できる。琢海は、「白血病」で死んだんじゃない。
「石油」と「抗がん剤」が原因で死んだんだ。
ほんの3か月前まで、テレビを見ながらお菓子を食べて
ケラケラ笑ってた琢海が、
たったの3か月で変わり果てていく姿を
一番近くで見ていた俺は確信をもっている。
もし、これが間違いだったら俺も死んでやる。
日本人の2人に1人が癌になって、3人に1人が死んでるんだぞ。
そんな恐ろしい病気があるわけねーだろ！気付けよ日本人！！
地球上に薬はありふれているけど、
地球上の薬の40％を日本人が消費してるんだぞ！
世界人口78憶人に対して、全体の2％にも満たない
僅か1.3憶人の日本人が40％の薬を消費してんだぞ！
あちこちにドラッグストアが出来て、
人々の健康が保たれてると思うか？
明らかに反比例してるじゃねーか！
誰がどう考えたって、精神の病が薬で治るわけねーだろ！
気付けよ日本人！一時期、俺はすべてを恨んだ。
農薬も添加物もGMOも現代医療も、
そしてそれを大量生産している大企業や製薬メーカー、
そしてそれを認可している日本政府や、
裏で糸を引いているアメリカ、
更にまたその裏で胡坐をかいているヨーロッパの貴族も。
でも、しばらくして我に返った時、ふと気づいた。
どんなに何かを責めたって琢海が返って来ることはない。
そして、そんなことを琢海が望んでいるはずがない、ということに。
同時に琢海の声も聞こえた。
「パパはラジコンなの？誰かに操縦されて動いているの？」
「自分で決めて自分でやったことでしょ？」
「それなのに人のせいにしちゃダメだよ。」
4歳の息子に説教され、自分が本当に嫌いになったし、情けなくなった。
本気で死にたかった。今でも毎日毎日死にたいと思いながら生きている。
でも琢海は「何やってるのパパ、もっと他にやることがあるでしょ？
しっかりしてよパパ！」そう言ってるに違いない。
それは、世の中を変え、次男の「涼太」が過ごしやすい未来を築くこと。
そして同時に、「琢海の生きた証」を形にすること。
1人の父親として、2人の息子のためだけに、今、俺は行動しています。
「佐渡の子どもたちの未来を守る会」とか、カッコつけたこと言ってるけど、
すべては我が子の為だけ。でも親ってそんなもんだろ？
我が子が1番大事だし、1番守りたい存在。
もっとみんなが死ぬ気で我が子を守ってほしいと俺は心底思ってる。
孫も曾孫も、何世代先も、子どもたちが
いつまでも健康でいられる未来を築いていきたい。
アトピーもアレルギーも花粉症も、膠原病も癌も、
生活習慣病と言われている病が皆無の世界に。
俺は、今の日本人は本当に我が儘だと思っている。
好きなものだけを食べたい？嫌いなものは食べたくない？
マスクが面倒くさい？コロナで業績が悪い？
国から補助金が貰えない？楽して儲けたい？
ふざけんじゃねーよ！琢海なんか、好きなお菓子も、
好きなテレビも、好きな動物園も、好きな遊園地も、
大好きだったアンパンマンミュージアムも、
2度と楽しむこと出来ねーんだよ！
他にもまだまだ楽しいこと山ほどあるのに2度と出来ねーんだぞ！
生きてるだけで幸せ、って思えよ日本人！
今を生きてるって、スゲー奇跡なんだぞ！
菌、微生物、植物、小動物、動物、その他諸々
あらゆる生き物の「命」を頂いて人間は生きていられるんだよ！
地球は人間中心に回ってるんじゃねーよ、
生き物すべてのために回ってるんだよ！もっと自然に、
大地に感謝をしろよ！日本人！もっと楽したい、もっと格好よくなりたい、
もっと綺麗になりたい、もっと便利なものが欲しい、
もっと手軽で美味しいものが食べたい、もっと稼ぎたい、
もっと、もっと、もっと。
そんな大人の「欲望の塊」が、
こんな現代社会を作ってしまったんじゃねーの？
自分達の行動の末路なのに、それを何かが悪いとか、
誰かが悪いとか言ってたって、
世の中なんか一生変わるわけねーよ！
そんな責任転嫁してる大人の無様な姿を、
子どもたちに見せるなんて俺は絶対にしたくない。
もっと自分に出来ることを、少しづつでも良いから
コツコツ始めて欲しいと心から願っている！
食欲、性欲、物欲、金欲、あらゆる「欲」に溺れて、
無様な姿をさらした俺みたいな
「クズ人間」が2度と現れてほしくないから。
75年前、戦争にボロ負けして、何もかも失った日本人が、
たった数十年で世界で上位の経済大国に返り咲いた事実があるじゃん！
日本人の「大和魂」はスゲーんだよ！
戦後の日本人に、何かを責めてる人たちなんているわけねーよ！
皆のご先祖さまたち全員が、子孫を守るために肩寄せ合って必死だったから、
今の裕福な日本国がある、ということに気付いて欲しい。
来る、10月25日(日)の13時、いさりびの宿 道遊にて俺よりも熱くて、
俺よりも行動力のある平山氏の講演を皮切りに、
新しい佐渡島づくりを始めていきたいと真剣に考えています。
未来を変えるのは、総理大臣でも県知事でも市長でもなく、
俺たち市民1人1人です。
「日本一子育てしやすい島」づくりを皆で始めていきたいです。
そして、最愛の長男「篠原琢海の想い」を
多くの方に受け取って頂きたいと切願し、
この投稿を締めくくりたいと思います。
※若輩者が本当に本当に失礼いたしました。
無礼の数々を心からお詫びいたします。m(__)m
～～～～～～～～～～～～～～♡
僕らが手にしてる富は見えないよ
彼らは奪えないし 壊すこともない
by ありあまる富
スタッフより
