ワクチン分科会副反応検討部会

大瀧千奈さんFBより↓

【厚労省 第58回ワクチン分科会副反応検討部会】
先日お知らせしたこちらの検討部会。これはみんな聞いておかなきゃです。
今回は副反応疑いの報告をどのような文言をつけるか、
運用のためにどうしたらいいか、ということを話し合っていた印象でした。

平山さんの講演でもよく、
「テレビ番組は皆さんのことを考えて作られていません。
スポンサーが儲かるように作られています。
だって市民からお金をもらってませんから」とお聞きしますが、同じく。。と思いました。

企業も、市民のために考えたようにCMしていますが、
簡単便利を追求して、安く作ることで、売るため。
それが身体に悪くても、とても魅力的に宣伝します。
結果的に売れればいい。だって私たちが買うから。

同じように、検討部会も、医者が困らないように、
製薬会社が副反応によって責められないように、
売れないことがないように忖度し合っている雰囲気で、
副反応があるのが当たり前というところスタートで、
副反応をよく認識せずに接種してしまう人や、
副反応が出ないようにする検討は全くない。

そこには、基本的に「接種は個人が決めることだから」が隠れています。
自己責任!それを私たちは国や医療従事者が間違ったことはしないはず!と、
一部を除いた多数の市民が、勝手に信用し、
仕組みも知ろうとせず、マスコミに誘導されるままに予約をしています。

部会でも、アナフィラキシーの他に「血栓症」と書いたら、
動脈性の血栓症と誤解される恐れがある。
今上がっている副反応疑いは静脈性の血栓症になるので、誤解があったらならない。とか。
血栓症を追加することは賛成だが、
後発のアストラゼネカだけ
国民が怖がって別の会社のものがいいなどならないように。とか。

記述の仕方は時間をかけて検討すべき、とか。
医者の負担をかけないとか、製薬会社の順位決めがされないようにとか、
どっちの心配してんねん。

ああ、やっぱり、ここでも市民の心配なんてしてない。
今の政治のシステムの中に、
市民が団体として声を上げて参画してないからなんだ。
平山さんが仰ってた通り。

食品でも、医療でも、農業でも、
すべて検討部会や審議会が設置される。
その名簿を見ると、殆どの部会や審議会に、市民がいない。
せめて生活協同組合(コープ)止まり。
だから、市民の意見は反映されない。
外から文句を言ってるだけという現実。
私たちは束になって、ここに参画していかなきゃならない。
その仕組みに私がやっと気づいたのは、平山秀善さんの「日本の変え方マニュアル」だ。
私はとっても頭がお花畑だったから、
これを3回くらい聞いてやっとここに気づいた。
現実を知りました。

本日はその「日本の変え方マニュアル ワクチン中級編」
日本の仕組みを作った一族が
「作り方がわかるってことは、壊し方もわかるってことです」と衝撃。

でもね、反発して壊すなんて話ではないのです。
どこに話をしたら、土俵に上がれるのか。
どういう状態だったら対話してもらえるのか。
すべてコツがあります。

だからこそ、厚労省と対話を重ね、
もちろんその他の皆様の声もたくさんあったと思いますが、
厚労省のHPがどんどん変わった。
この変化は過去の薬害の歴史から見ても、
ものすごいことだと、薬害関係者からお聞きしました。

いまこそ、結束する時なんですよね。
文句言ってないで、とっとと動きましょう✨
あとおよそ2時間後!zoom参加可能です。
主婦に33000円は高いと思うけど、
本当に動きたい覚悟を決めた人には安すぎる内容です。
私も最初はすぐには必要ないや、って思っていて、
どんどん受けた人と動いていったら、なんでこの人こんなに頭が回るんだ?と
受けたくなってやっと受けたんです。2年くらい前に。
そして、その時は内容盛り沢山で頭がぐるぐるしてましたが、
これ、じわじわ来ます 笑笑
申し込みはこちら。あれ?検討部会の感想を書くつもりが、なぜか告知してる…
まあ、結局、そういうことなんです 笑笑
https://hirayamahideyoshi.com/news/5-22(土)日本の変え方マニュアル~-ワクチン中級/

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