厚生労働省が大切なことで粛々と動いてくれています!
毎日の感染者数の発表の表題から「感染症」という言葉はなくなっています!
テレビで報道しないのであれば
市民でどこまででもシェア拡散し続けていきたいと思います!
ママエンジェルスとして厚生労働省で去年12月と
今年3月にも1時間20分ほどに及ぶワクチンの担当者ら4部門との会議を行っていました。
予防接種法の担当者 感染症の担当者 感染者の発表の担当者です。
コロナワクチンについての記者会見も厚生労働省で行いました。
バクロスTVで配信されています
https://www.youtube.com/watch?v=QNfjplPzZWk
https://www.youtube.com/watch?v=wEKpuIDtP8Y
実は毎日発表される感染者数の表現について
厚生労働省のデータでは「PCR陽性者」しか発表しておらず
「感染者」のデータは発表していません。
写真をご覧下さいもし感染者のデータがあるとすれば
抗原検査もしくは抗体検査をする必要があります。
その点については感染症の担当者の方も
その通りだと言うことで話を進めてくださっておりました。
ママエンジェルスの答申によって
ワクチンは選択性であるべき
原材料や技術の開示
コールセンターの設置
県の指定専門病院の設置
副反応疑い 障害認定のために直接報告される制度
ct値や医療現場や看護学校での接種の事実上の強制のような状況の改善
の提案をしておりました。
その中にPCR陽性者は感染者ではない議論もしていました。
もともとの発表の表題部には「感染症の状況」となっており
医学的には国内のPCR陽性者の状況と言う表現が正しいのではないかと
質問した際にこの点についても「はい」と言う回答がありました。
ニュース報道の観点からもこれらの医学的に正しくない表現を
これから先も続けていくことには問題があるのではないかと言うお話をして
民放連の放送基準を文章としてお渡ししましたら
感染者を発表している担当者の方がずっとそれを見ていたのが印象的でした。
法律可決後の12月以降も動き続け
県庁市役所など400地域にママエンジェルスの答申は渡されています。
現在は写真にあります通り
「感染症の状況」と言う表記は「国内の発生状況」に変更され
表題からは「感染症」と言う言葉はなくなっております。
政府の審議会の尾身会長ら専門家会議の意見や
WHOからの要請との板挟みになっている状況は
こちらもよく分かっていますので
よくこのような判断をしてくださったなと感じました。
厚生労働省のご担当者の皆様には市民の気持ちを汲み取って下さり
本当に有り難く思っております。
結論から言いますと現在厚生労働省の感染者の発表の中に
たった3文字だけ問題があります。
写真の中の表題にもデータにも「感染者」と言う言葉は既にありません。
たった3文字 文章の中に「感染者」と言う文字が入っています。
この部分が「PCR陽性者」と言う表記に変われば
厚生労働省としては感染者の発表はしていないと言うことになります。
感染者の発表をするには抗原検査をする必要がありますので
おそらく実態としては感染者の数は相当減るだろうと思われます。
この3文字を変更するために
これから市民がどれだけアクションしていけるかということが大切です。
ママエンジェルス の答申は既に政府の各担当者や
自治体約400地域に渡されています。
それでもまだ行けていない所がたくさんあります。
皆さんが県庁や市役所と話し合いをすると言うことであれば
ママエンジェルスとしてはそれをサポートする準備があります。
実際に自分で市民立法してみませんか?
僕はずっとあなたのアクションを待っています。ずっと。
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