東京 府中でも答申祭りはまだまだ続くよ〜♬
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大瀧千奈さんFBより↓
【新年もいくよ答申祭り】
年末に、厚生労働省、都庁を回った日に、
その勢いというか、あとは仕事なので今日しかない!と、
府中市役所にアポ無しで行ったわけですが、
やはり担当課は市役所ではなく、保健センターでした。
時間切れになってしまうので、
別の場所にある保健センターに電話を入れる。
回されて回されて、保健師さんに繋がる。
お話しすると、しばらくまた待たされ、
アンケート結果と答申をお渡ししたいという話が
またひとまわりして
「市民相談室へお願いします。
必要があればこちらにきますので」とのこと。
平山秀善さんの変え方マニュアルを受けてなかったら、
ここで「聞いてもらえないか…」と諦めていたところですが、
「あのですね…」と、ママエンジェルスはこちらの資料を、
衆・参議院議員の厚生労働委員すべてにお渡ししていること、
国会(厚生労働委員会)でこのアンケートが参考資料として採用されたこと、
西村大臣の秘書にも手渡しし、
内閣官房対策推進室、
厚労省大臣官房総務課、
総務省行政管理局、
文科省初等中等教育局にお待ちして、
内閣官房と文科省では1時間ほど会議をしたこと、
そして本日、厚労省の予防接種室の方と
バクロスTVのカメラも入り、
答申が手交され、2時間に渡り会議をしてきたこと、
その後都庁の福祉健康局の総務課長とお会いしてきたことを
サラッとお話しし、
「その資料をお持ちしたいので、
ぜひ担当課長にお時間を空けていただきたいのですが」と、
ここは”当然お時間もらえますよね”的に強めに。
即座に「担当課長と私、担当保健師とお時間を合わせますので、
年内はもう予定が空いておらず、
年始でご希望のお日にちはありますか?」ということで、
1月6日、なんとか非常事態宣言の発出前にお会いして参りました。
ロビーのソファーで、
府中市在住のママエンジェルスのママさんお二人とともに、
アンケート結果と答申についてご説明しました。
ご返答としては、まず
「かなりの行動をされていることに驚きました」と。
それと「アンケート結果はほんとにありがたいです」と。
「実は、どの程度ワクチンを発注するかで、
保健センターの各自に1人10人ずつ、
ワクチンを接種するか否かをみんなでまわりに聞いてくると、
それぞれリサーチすることにしていたんです」と、
とてもタイムリーだったと喜ばれました。
ワクチンについては
「強制接種ではないですし、
最終的に個人の判断になりますので、
“選択制”という言葉を使用できるかわかりませんし、
どういう文言になるかはまだわからないですが、
厚労省からのガイドラインに沿って、
市民の皆さんがご自身で決められるような
お知らせを作るつもりです」とのこと!
かなり、市民寄りの印象
接種済証について、
“行動制限を設けるものではない”という一文を入れることは可能か、
という問いに対して、
厚労省からの文書に何かを追加することはできない、と。
それは、他の予防接種含め、
住民票がある地域以外でも接種できるというルールがあり、
そのためには地域ごとではなく
全国共通の書類にしなければならないとのこと。
「厚労省にも、もちろんこちらからお話ししましたが、
市でも、行動制限や差別することがあってはならないことを、
市のホームページに記載するなどして、
市民が誤った使い方をしないように
注意喚起してください」というお願いをしました。
PCR検査のCT値について、
公式ではなく、個人的なご意見をお聞きしたところ、
技術的なことには明言をさけ、
市民の皆さんにワクチンをきちんと提供できる運用と、
正確な情報提供に全力を尽くす所存だという想いを
お話しくださいました。
終始和やかな雰囲気と、とても市民寄りのお言葉でした。
やらされてるのではなく、
市民にどう伝えるか、
どう運用するかを真剣に考えてくださっていて、
本当に安心しました。
また、ママエンジェルスとしても、
こちらからのお願いだけではなく、
保健センターの方々が
とても真摯に対応してくださっている事実を、
市民の皆さんにお伝えすることを約束しました。
こうやって距離が近づけたら、
本当に今後ともフラットに色んな話ができて、
相談し合えるような関係になれる!と、今回とても確信しました